中古住宅を購入したら絶対にやるべき和室のおすすめDIY3選

屋内DIY
とと
たいしょう

こんにちは!神奈川県逗子市に中古住宅を購入してセルフリフォームをしている、たいしょう(taisho_zushi)です!

我が家が購入したのは築27年の中古戸建て。その古さ故にリフォームしたい箇所が山ほどあり、天井を塗装したり、無垢フローリングを貼ったり、壁を漆喰で塗ってみたりとたくさんのDIYを実践してきました。

そんな中でも特に和室はやることが多かったものの、比較的簡単なDIYで一気に快適度を上げることが出来ました。

今回は過去に書いたDIYに関する記事の中から和室のDIYに関するおすすめ記事3選を紹介します。

・中古住宅を購入して和室の扱いに困っている
・和室の雰囲気を変えてみたい
・和室を快適に暮らせる空間にしたい

このように考えている方はぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

和室のおすすめDIY3選

それでは和室のある家に住んでいる方に実践してもらいたいおすすめDIYをやるべき順番通りに紹介していきます。

徹底的な清掃

いきなりDIYじゃないじゃん!というツッコミも聞こえてきそうですが、とにかく最初に掃除をしてもらいたいんです。

日頃から掃除をこまめにしている方でも、長押の中や畳の下など普段の掃除では行き届かないところはかなり汚れていたりします。和室の掃除方法について詳しく解説していますのでまず最初に読んでいただきたい記事です。

また、2個目に紹介するヒートバリアシート施工の際に畳を外すことになるので、同時に行うのがいいかもしれません。

畳の下にヒートバリアシートを貼る

和室の寒さにお悩みの方におすすめの記事です。先ほどとは打って変わってこちらはかなりしっかりめのDIYになります。

ヒートバリアシートというのは遮熱・透湿・防水・防風といった効果を持つシート状の商品です。本来は壁に施工するものなのですが、これを畳の下に貼ることで冬場の和室特有の床からくる冷気をシャットダウンすることが出来ます。

築27年の我が家の和室は本当に寒くて寒くて…震えながら寝ていたわけですが、このDIYを行ってからは明らかに寒さが軽減されたのを実感できています。

押入れの襖をハニカムシェードに変える

布団が取り出しづらい、収納としては使いづらい、など押入れの使い勝手で悩んでいる方におすすめの記事です。

我が家では押入れの上段に布団、下段に子供のおもちゃを収納しています。襖がついていると左右どちらかしか開けることが出来ず何かと不便を感じていました。

そこで取り入れたのが、襖の代わりにハニカムシェードを取り付けるというDIYです。これによって押入れをフルオープンすることも上段は隠して下段だけ開けておくということも可能になりました。

ニトリのハニカムシェードは押入れのサイズに合わせてカットして使用することができるので、見た目もスッキリとおしゃれに仕上がります。

最後に:和室は少しの工夫で快適になる!

とと
たいしょう

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回は3つのDIYを紹介しました。どれも比較的簡単に実践できる内容ですが、和室を快適空間に変身させてくれるおすすめのDIYです。

和室の使い勝手に不満がありせっかくの空間を持て余してしまっている方はぜひ実践してみて下さい。

以上、築27年ボロ中古住宅をセルフリフォーム中、たいしょう(taisho_zushi)でした!ではまた!!

こんにちは!“たいしょう”と申します。

絶賛こそだて奮闘中のアウトドアお父さんです。

2021年、逗子に移住しました。中古戸建てのDIYセルフリフォームを楽しんでいます。

このブログでは、逗子の魅力、子育て、DIYなどなど、少しでも皆さんのお役に立てるような情報を発信していきます!

詳しいプロフィールはこちら

FacebookページとInstagramのフォローをお願いします!
屋内DIY
スポンサーリンク
この記事がいいなと思ったらシェアお願いします!
FacebookページとInstagramのフォローをお願いします!
そとでこそだて【ソトコソ】

コメント