栄養士の僕が我が子の保育園を選ぶ際に気を付けたポイント【食育】

食育
ととさん
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こんにちは!栄養士のととです!

かかさん
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こんにちは!栄養士のかかです!

ぴょこ
ぴょこ

こんにちは!栄養士の娘、ぴょこです!

私たち夫婦は2人とも栄養士の資格を持っています。なのでそれなりに食事や栄養に関しては気にしている方だと思います。

娘の保育園を選ぶ際にも、給食の内容や食育活動についてはかなり意識しました。そんな我が家がどんな基準で保育園を選んだのか?栄養士ならではの視点から、保育園選びについて考えてみたいと思います。

・子供に良い食事ってなに?
・食育ってなに?
・保育園で食育ってどんなことをするの?

こんな疑問にお答えします!

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子供に良い食事とは?

子供が口にするものには自分たちの食事以上に気を遣いますよね。成長過程の子供の身体は細胞分裂が活発で、5歳までに食べたものが脳の出来を大きく左右するとも言われています。

そんな子供が毎日食べる保育園での給食というのは、保育園を選ぶ際に絶対に意識してもらいたい基準のひとつです。では子供にとって“良い食事”とは一体なんなのでしょうか?

子供が食べたくなる食事

なんといっても一番大切なのはちゃんと食べるということ。子供にとって初めて食べる食材が保育園で出ることもあるかもしれません。そんな時、子供がその食材を好きになってくれるような給食がいいですよね。

そのためには子供たちが自らすすんで食べたくなるような工夫が必要です。味はもちろん、色や形など見た目にもこだわった食事を作っているかは要チェック。午前中にたくさん体を動かして遊ぶというのも給食を美味しく食べるためには必要ですね。

説明会やホームページで給食の写真を実際に見比べてみたり、詳しく話を聞いてみましょう!

安全な食材を使っているか

娘の通う保育園では食育にとても力を入れています。

食材は基本的に国産のもののみを使い、卵は平飼い卵の有精卵、お米は7分づきというこだわりよう。さらにはおひつで運ばれてきたご飯を教室で取り分けるという徹底ぶりです。

ここまでしてくれれば安心して子供を預けることができますね。安全な食材を使用するだけでなくその提供方法にまでこだわっているか、しっかり確認しましょう!

アレルギー対応はしっかりしているか

ほとんどの場合、子供のアレルギーに気が付くのは保育園に通い始めてからです。うちの娘も牛乳と生の卵に軽いアレルギーがあるのですが、それに気が付いたのは保育園での給食が始まった後でした。なので自分の子供にはアレルギーがあるものだと思って保育園を選ぶようにしましょう。

アレルギーの対応方法には保育園によって差があります。例えばうちの娘の場合、生の卵だけにアレルギー反応があるのですが、保育園では加熱した玉子しか提供されないので、みんなと同じ食事を食べています。厳しい保育園では、一人でもアレルギーの子がいると、全員を完全除去食にするようなケースもあります。

「自分の子供がアレルギーを持っていたらどっちがいいか?」と考えて比較してみましょう。

食育とは?

先ほどから度々登場している「食育」という言葉、一度くらいは聞いたことがありますよね?

でも実際には、どんなことを指すのかわからないという人がほとんどだと思います。農林水産省のホームページにはこんな風に書かれています。

食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり 、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。

農林水産省ホームページより

つまり、「健康なのが一番。そのために正しい知識を身につけて、体に良い食事をとりましょう。」ってことです。

当たり前だろって思うかもしれませんが、ちゃんと出来てますか?意外と難しいんですよこれが。私にも耳を塞ぎたくなるような心当たりがたくさんあります。夜中にブログ書きながらポテチを食べている今の私の姿を娘に見せるわけにはいきません…。

なので子供の頃から食に興味を持ち、少しづつ知識を蓄えていくというのがとても大切なのです!

保育園で行われる食育活動

保育園では一体どんな食育活動が行われているのでしょうか?私の知っている実際の例を紹介します!

おさかな講座

模型を使って魚の体の構造を説明する「おさかな講座」を開催している保育園があります。

内臓や骨など動物の体の基本と知ることができます。最近の子供たちは切り身や開いた状態の魚しか見たことがなく、海でもそのまま泳いでいると思っている子も多いらしいです(笑)

私の姪っ子の通う幼稚園では、子供たちがマイナイフを持っていて、なんと全員がアジの三枚おろしをできます。これはちょっと珍しすぎますが、やはり海に囲まれ海産物が豊富な日本に生まれたからには、魚について詳しくなってもらいたいですよね!

味噌パーティー

お味噌の作り方を知っていますか?大人でもあまり知らないですよね。

詳しい作り方はググってもらいたいのですが、みんなで大豆から味噌を作ります。蒸した大豆を潰して味噌玉と混ぜて数ヶ月寝かせる…。そして完成した味噌でお味噌汁を作ってみんなでパーティー!

発酵食品である味噌は、実は日本のスーパーフードなのです。味噌や納豆、ヨーグルトやキムチなどの発酵食品には乳酸菌が多く、腸の環境を整えてくれます。栄養素を体内に取り込む腸の状態が良いということは、丈夫な身体を作るための必須条件です。

子供たちがそんな味噌を身近に感じることのできる素晴らしいイベントですね!

収穫祭

いちご狩り、ぶどう狩り、芋掘りなど、これらは多くの保育園で実施されていますね!子供たちも大興奮の人気イベントのひとつです。

ただ美味しい果物や野菜を食べるだけではなく、農作物がどのようにしてできるのか?どうやって収穫するのか?など五感を使って学ぶことができます。また、農家の方の話など普段は聞くことの出来ない話が子供たちは大好きです。食べ物を大切にする気持ちを育むためのきっかけづくりにはもってこいですね!

最後に:食育に力を入れている保育園を選ぶべし

ととさん
ととさん

最後まで読んで頂きありがとうございます!

栄養士として、親として、保育園選びで我が家が重要視した、ここだけは譲れないというポイントを紹介させて頂きました。

・安全な食材で子供が喜ぶ食事を作っているか
・アレルギー対応はしっかりしているか
・園が食育について理解し、それが実践されているか

なかなか希望通りの保育園に通わせることが難しいというのが現状ですが、やはり子供の成長の基礎となる食育について力を入れている保育園を選びたいところ。

皆さんも食育という観点から保育園選びをしてみてはいかがでしょうか?

以上、絶賛子育て奮闘中の栄養士でした!
ではまた!!

ととさん

こんにちは!ととさんと申します。

絶賛こそだて奮闘中のキャンプ好きお父さんです。

テニス・水泳・サイクリングなどアウトドアをゆるりと楽しんでいます!

栄養士の資格を持っていますが、今はデスクワークが中心です。

このブログでは、外遊び大好きな私がこそだてをする中で感じたことや便利だったものなどについて書いていきます。

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