どもです!たいしょう(taisho_zushi)です!
あ〜結婚式楽しかったな〜
なんか今でも思い出しちゃうよね〜
自分で言うのもアレだけど、
すごくいい結婚式だったよね〜
本当にアレだね(笑)
でも、きっとみんなにも満足してもらえたんじゃないかな?
そうだねー
今回は楽しい結婚式を挙げるポイントについて紹介していきます!
ちなみに写真は全て自分たちのものですよ!
いってみよー!
そもそも結婚式は挙げるべき?
人生の一大イベントといえば何か?
おそらく多くの人は結婚式と答えるのではないでしょうか。
この記事を読んでいる人の中には、自分たちの結婚式について考えている人が多いと思います。
もし結婚式を挙げるか挙げないかで迷っている人がいれば、断言します!
結婚式は絶対に挙げた方がいい!
理由は簡単。
めちゃくちゃ楽しいからです!!
私たちはデニムとスターウォーズという自分たちの好きなものに囲まれた結婚式を挙げました。
手前味噌で申し訳ないですが、この結婚式がめちゃくちゃ楽しかったんです!
普段は辛口なみんなからもとても楽しい結婚式だったと言っていただけました(笑)
どうすれば参加者みんなが楽しい結婚式を作ることが出来るのか?
そのコツを10個のポイントに分けて紹介していきます!!
具体的にはこんな人に読んでいただきたいです。
・結婚式ってなんだか面倒くさそう
・結婚式を挙げる前に子どもが生まれた
この記事を読めば、きっと結婚式が楽しみになりなすよ!
結婚式は自由に決める時代
私たち夫婦は漠然「ド定番の普通の結婚式だけは嫌だな〜」と考えていました。
みんな口には出さないけど、いわゆる普通の結婚式って、見ている側もあまり楽しくないですよね?
なんか予定調和というか、夫婦だけの独りよがりなものになっている気がするんですよ。
そうならないために私たちが考えたのが、デニム×スターウォーズ婚です。
実際の披露宴の様子は写真付きで詳しく紹介していますので、こちらの記事をご覧ください!
目指したのは、とにかく自由で楽しい結婚式。
自分たちだけでなく、わざわざ足を運んでくれるゲストにも、全力で楽しんでいってもらえるよう試行錯誤を繰り返しました。
自由で楽しい結婚式を挙げるための10のポイント
私たちが結婚式を成功させるためにどのようなことに気をつけたのか?
その10のポイントを解説していきます!
海外挙式からの国内披露宴(1/10)
まず私たちがオススメするのは海外ウェディングです!
旅行好きな方はともかく、結婚して子供が生まれると海外旅行なんてそう簡単に行けるものではありません。
将来的に後悔しないためにも、新婚旅行を兼ねた海外ウェディングをオススメします。
家族だけでこじんまりとした式をあげたいと考えている方には海外ウェディングがピッタリです!
私たちは家族と仲の良い友人3人だけのハワイウェディングでした。
大人になると家族旅行にもなかなか行けないですからね。
親孝行の意味も込めて思い切って家族を海外に連れ出しちゃいましょう!
そして日本に帰ってきてから国内披露宴というのが、私が考えるベストな選択です。
会社の人なんて呼ばない(2/10)
披露宴で頭を悩ませるのが「ゲストはどこまで声をかければいいのか?」ということですよね。
でもね、そんなに難しく考えなくていいんです。
本当に来てもらいたい人にだけ声をかければいい。
会社の人なんて呼びたくなければ呼ばなくていいんです。
仲が良くて是非来てもらいたいという場合は別ですが、無理して呼ぶ必要は決してありません。
私も会社の同僚と仲が悪いわけではないのですが、なんとなく気を遣ってしまいますよね。
「仲の良い友人に囲まれた結婚式」
これが楽しい結婚式の第一条件です!
そのためにも海外挙式&国内披露宴というのがポイントになります。
会社には、
「挙式は海外で家族だけでやるので〜」
「国内披露宴は仲の良い友人だけ呼びます〜」
とか言っておきましょう(笑)
ご祝儀制ではなく会費制(3/10)
結婚式のご祝儀って、正直高いと思いませんか?
呼んでもらえるのは嬉しいけど、今年はちょっと財布がヤバイぞって時もありますよね。
お祝いの気持ちが大切だとは分かっていますが、「3万円でこの料理か…」なんて思ってしまうことも正直あります。
当然です。
だって3万円って絶対に高すぎだもん(笑)
でも会費制ならそんな心配も要りません!
会費制の相場は8000〜15000円程度です。
誘われる側としては金銭的負担が少なく済み、心の底から新郎新婦を祝福することができますよね!
誘う側としても、気軽に友人に声をかけられるというメリットがあります!
金額の目安としては、8000円だと立食スタイルの二次会のような形になってしまうので、10000円以上で設定することをお勧めします。
ちなみに私たちの披露宴の会費は12000円でした。
それでも3時間の着席スタイル披露宴に加え、簡易的な人前式まで行うことができましたよ。
結婚式場よりもレストラン(4/10)
会場選びも結婚式の楽しみのひとつですね!
会費制を推している私がお勧めするのはレストランウェディングです!
なぜ結婚式場ではなくレストランなのか?
それは、結婚式場が高すぎるからです(笑)
会費制で披露宴を行える結婚式場はほとんど無いと思います。
そして何よりレストランだから料理が美味しい!
レストランウェディングの方が圧倒的にコスパがいいんです。
レストランにもプランナーさんがいるお店とそうでないお店がありますが、やはりプランナーさんがいるお店のほうが無難です。
同じお店のプランナーさんであればシェフなどに料理の細かい相談をしやすいですからね。
コンセプト&テーマを決める(5/10)
これは会場選びの時から意識してほしいのですが、
コンセプトというのは、「自分たちの結婚式をどんな雰囲気にしたいのか?」というザックリとしたイメージのことです。
私たちの場合ですと、
・普段の飲み会みたいなラフな雰囲気の結婚式
というのをコンセプトにしました。
コンセプトが決まったら次はテーマ決めです。
テーマというのは、コンセプトを実現するための具体的な方法と考えましょう。
私たちの場合は、これがデニム×スターウォーズ婚にあたります。
ゲストに子連れが多い場合には、
コンセプト⇒「子どもでも楽しめる結婚式」
テーマ⇒「オーガニックレストランでバルーンアートに囲まれた結婚式」
といったようにゲストを想像して「どんな結婚式なら楽しんでもらえるか?」と考えてコンセプトとテーマを決めていってください。
ドレスコードは自由に(6/10)
ドレスコードはコンセプトとテーマに合わせて自由に設定します。
ドレスコードを設定することでゲストの服装に統一感が出てインスタ映えを狙えます(笑)
私たちの場合は、ドレスコードに「デニムアイテム」を指定しました。
招待状にはこんな案内状を同封↓
夏好きな私の要望により8月の披露宴だったので、ゲストにはTシャツ短パンといった涼しい服装で来てほしかったんです。
ただし案内状でいくら書いても、「本当にTシャツでいいのか?」と心配する人はいるので、LINEでスーツなどは絶対NGと念押ししました(笑)
徹底的に「好き」にこだわる(7/10)
まずは自分たちが楽しまなければゲストを楽しませることなんてできません!
準備をしている間も、好きなものでなければ、途中で投げ出したくなるかもしれませんよ?
ゲストのため、そして何より自分たちの為にも、徹底的に好きなものにこだわって思い出に残る結婚式にしましょう!
私たちは夫婦揃って大好きなスターウォーズをテーマにして、ウェルカムボードからアメニティグッズなどの小物まで、徹底的にスターウォーズにこだわりました。
DIYでオリジナリティを(8/10)
DIYのメリットは、他の結婚式と被らないことです。
結婚式にはたくさんの演出がありますが、友人の結婚式で見たことのあるサプライズだったり、以前テレビで観たようなアイテムばかりではつまらないですよね?
当然ですが、あらゆるアイテムをDIYしてしまえば、他人とかぶることは絶対にありません!
店内装飾、ウェルカムボード、リングピロー、席次表、席札、アメニティグッズ、プロフィールムービーなどなど…。
手作りできる部分はたくさんあります!
準備期間は忙しくて大変ですが、可能な限りDIYしてオリジナリティあふれる結婚式を作りましょう!
カメラマンは外注する(9/10)
私たちはハワイ挙式の際にカメラマンで失敗しました。
プロデュース会社が契約するカメラマン事務所に撮影を依頼したのですが、カメラマンの指定まではできませんでした。
仕上がりはどれも素敵な写真なのですが、すべての写真で100%の笑顔を求められたんです…。
夕焼けの写真ではもうちょっと落ち着いた写真が欲しかったし、家族との写真ももっと撮ってほしかった… 。
なので、国内披露宴では妻が見つけてきたフリーのカメラマンさんに依頼することにしました。
フリーの方はSNSなどで作品を公開して仕事の依頼を受けていることが多いので、 自分の好みに合ったカメラマンさんを見つけることができます。
しかも料金もプロデュース会社に頼むより遥かに安いです。
私たちが撮影を依頼したカメラマンさんは、とてもやさしい雰囲気で、写真にまでその優しさが写り込んでしまうような方でした。
家族や友人の自然な笑顔に溢れた、素敵な写真ばかりで、その仕上がりには夫婦ともに大満足。
顔の写った写真をここで紹介できないのが残念なくらいです。
ゲストからも「すごく良いカメラマンさんだね。」と大好評でした 。
ホスピタリティは忘れずに(10/10)
最後に忘れてはいけないのが、新郎新婦はゲストをもてなすホストだということです。
もちろん主役は新郎新婦なのですが、ゲストに楽しんでもらいたいという気持ちを忘れてはいけません。
独りよがりの自己満足的な結婚式ほどつまらないものはありませんからね!
ゲストには絶対に笑顔で帰ってもらいましょう!
思わずSNSで自慢したくなるような結婚式にしましょう!
最後に:みんながHAPPYになれる結婚式
最後まで読んでいただきありがとうございます!
結婚式の具体的なイメージは湧いてきましたか?
ちょっとでも結婚式が楽しみになってもらえたなら嬉しいです!
あたしも結婚式したくなっちゃった!
……うわああああああ!!!!
落ち着けよ(笑)
この記事を読んでくださった方には、「みんなが楽しくHAPPYになれる結婚式」を挙げてもらいたいと思っています。
そのためには、これまでの固定観念を捨て、とにかく自由な発想で結婚式を作り上げていくことが大切です!
私たちの結婚式に出席したパパさんが、「俺たちも結婚式まだだったけど絶対にやる。」と言ってくれました。
子育て中の方も、自由な発想があれば、きっと自分たちに合った結婚式のカタチを見つけることができるはず!
今回お伝えした10のポイントを意識して、新しい時代の素敵な結婚式を実現させてくださいね!
以上、絶賛子育て奮闘中、たいしょう(taisho_zushi)でした! ではまた!!
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