Caraz(カラズ)のベビーサークルマットを徹底レビュー【おすすめ】

レビュー

娘がハイハイを覚えだした頃…

ぴょこ
ちょうじょ

あうぅーあーーー

かかさん
かか

!!!

ととさん
たいしょう

ぴょこさんそれ触っちゃダメ!

ぴょこ
ちょうじょ

…ふぎゃーーーー!!!

こんにちは!絶賛子育て奮闘中、たいしょう(taisho_zushi)です。

こんな光景、子育てをしていればよくありますよね?

あまりダメとは言いたくないけど、子供は平気な顔で危険なことをします。

我が家は娘が生まれてからしばらくワンルームに住んでいました。

物を隠すスペースもなく、娘に触れられたくないものが丸出しで置かれている状態でした。さらに床はフローリング、壁はコンクリート打ちっぱなしという子供にはかなり危険な環境。

これはどうにかしないとマズいと思い購入したのが、Caraz(カラズ)のベビーサークルマットです。

聞いたことのない会社だけど大丈夫かな?とちょっと心配したのですが、これが予想以上に良い商品だったので、そのメリット・デメリットや活用方法についてレビューします!

この商品の最大の魅力は汎用性の高さ。ベビーベッド、ベビーサークル、ボールプールなどアイデア次第で様々な使い方ができます。別々で買うと高くつきますが、これさえあれば何とかなるので、コスパがめちゃくちゃ良いです。

気になっているけどちょっと高くて二の足を踏んでいる。そんな方、必読です。

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Carazってどんな会社?

初めて聞く方も多いと思いますが、Carazは韓国でNo.1の乳・児童用品総合専門メーカーです。

その低価格・高品質な商品で、韓国の消費者満足度6年連続(2012〜2017)第1位に輝いています。

今回紹介するベビーマットも日本防炎協会の防炎性能試験をクリアするなど、安全性にも十分配慮されています。

子供のために買う商品となるとどうしても国内メーカーのものなどを選びたくなってしまいますが、信頼できる海外メーカーも視野に入れれば、アイテム選びの幅がグンと広がりますね!

メリット

汎用性が高い

なんといっても一番の魅力は汎用性の高さ。ただのベビーサークルとは違い、3枚の折りたたみ式マットをつなげて組み立てます。アイデア次第でいろいろな使い方が出来ます。

ベビーベッドとして

4辺を立ち上げれば、120cm×140cm×40cmのベビーベッドになります。

ベビーベッドは安いものでも1万円以上する割に、使用できる期間は意外と短かったりします。ちょっとそれは勿体無いなーと考えている方にもオススメです!

ベビーサークルとして

4辺を立ち上げた状態でベビーサークルになります。

寝返りやズリ這いが出来るようになった頃の赤ちゃんにピッタリです。もちろんハイハイやつかまり立ちが出来るようになっても使えます。

このマットのおかげでウチの娘はハイハイよりも先につかまり歩きが出来るようになりました(笑)

ボールプールとして使う

4辺を立ち上げた状態で大量のカラーボールを投入すればボールプールにもなります。

これは我が家でも計画中で、現在安いボール探し中(笑)

無事に完成したら、またアップします。

プレイスペースとして

1辺を開放すれば子供が自由に出入りできる壁付きのプレイスペースになります。

おもちゃ置き場にして子供専用のスペースとして使えば部屋が散らからずに済みます。子供におもちゃの片付け場所として教えてあげても良いでしょう。

プレイマットとして

3枚のマットをフラットに敷けば大きなプレイマットとして子供たちを遊ばせてあげることが出来ます。

オムツ替えスペースとして

表地がPU素材で出来ているため、生活防水レベルの撥水性があります。

ジュースなどの飲み物はもちろん、オシッコも拭き取るだけで簡単に掃除ができるので、我が家ではおむつ替えスペースとしても使用しています。

ベンチとして

写真の通りセッティングすればベンチのように座ることができます。子供と一緒にテレビを観るときなどにオススメですよ!

大人のベッド代わりにも

ワンルームに住んでいたころはベッドも小さく、私はこのマットを広げてベッド代わりにして寝ていました。身長170cmの私も余裕で寝転がることができます。

しかも寝心地はかなり良く、体が痛くなることは一切ありませんでした。ママと喧嘩した時の避難場所として最適です(笑)

安全性が高い

安全性にしっかりと配慮した作りで安心して使用することが出来ます。

転んでも痛くない

一般的なベビーサークルとは違い、柔らかいクッション素材で出来ているので、子供が転んで頭をぶつけた時なども安心です。

娘もつかまり立ちをしてはよく転んで頭を打っていましたが、泣かずにすぐに立ち上がるほどのクッション性があります。

保護テープや隠しジッパーなど細かな配慮

マット同士はマジックテープでつなげるのですが、バラして使用する場合はマジックテープのザラザラした面がむき出しになるため、赤ちゃんの柔らかい肌が触れると危険です。そこもちゃんと考えられていて、保護テープが付属しています。

さらに表面カバーを閉じるために使用されているジッパーも安全を考慮して隠しジッパーが採用されています。

この辺り、しっかり考えて作りこまれていますね。

安全性試験通過

詳しい内容はよくわかりませんが、こんな感じの公的機関の試験などもクリアしてるみたいです(笑)

消音性が高い

クッション性の高い素材で作られているため、飛び跳ねたり転んだりしても下の階に音が響きにくいです。

床までカバーしてくれるマットタイプならではのメリットですね!

高級感のある質感

しっとりとしたヌメ革のような柔らかなPU素材の表地で、なんとも高級感があります。

こればっかりは実際に触ってみないとわからないかもしれませんが、触り心地はめちゃくちゃ良いです。子供の肌にも優しいと思います。

掃除が簡単で衛生的

掃除はマットをバラし、アルコールスプレーなどを使って拭き上げるだけでOK。

折り目部分に汚れがたまりやすいので、ここは入念に拭きましょう。

あとはマットを自立させて乾かしてあげれば完了です!

デメリット

金額が高い

これが一番のハードルですね。一般的なベビーサークルに比べてかなり高くつきます。

ただ、子供の成長に合わせて使い方をアレンジすることで長く使えるので、長い目で見ればコスパは良いと思います。

サークルとして使用できる期間は短い

「子供を身の周りの危険から守るための柵」という用途として使える期間は短いです。

普通に歩けるくらいになるともう厳しいと思います。

プレイスペースにしたりマットとして使うようにしましょう。

変形してしまうことがある

体重をかけるなど力を加えてマットを長時間曲げた状態にしておくと、歪んだまま戻らなくなってしまうことがあります。

その場合は反対側にしばらく曲げてあげることでまっすぐに戻すことが出来ます。

カラーバリエーションが少ない

クリームグレイとパールキャンディの2種類のみの展開です。

残念ながら類似品も少ないため、部屋の雰囲気や好みに合わない場合は諦めるしかありません。今後の展開に期待しましょう!

最後に:Carazのサークルマットは使いかた無限大!!

ととさん
たいしょう

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ベビーサークル、ボールプール、プレイマット、ベンチなどなど、使い方はあなたの工夫次第で無限大に広がります!

子供の成長やライフスタイルに合わせたオリジナルの使い方を見つけて、オシャレで楽しい子育てライフを送りましょう!!

以上、絶賛子育て奮闘中、たいしょう(taisho_zushi)でした!ではまた!!

こんにちは!“たいしょう”と申します。

絶賛こそだて奮闘中のアウトドアお父さんです。

2021年、逗子に移住しました。中古戸建てのDIYセルフリフォームを楽しんでいます。

このブログでは、逗子の魅力、子育て、DIYなどなど、少しでも皆さんのお役に立てるような情報を発信していきます!

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