どもです!令和のずぼらパパ代表、たいしょう(taisho_zushi)です!
今回は洗濯用洗剤についてお話します。
突然ですが、洗濯用洗剤はどんなものを使っていますか?
粉末、液体、ジェルボール、無添加、オーガニックなどなど…
一言で洗濯用洗剤といっても様々な種類がありますよね。
肌の弱い娘がいる我が家では、これまでずっと無添加洗剤を使ってきました。小さな子供がいるご家庭では無添加にこだわって洗剤を選んでいるというケースも多いと思います。
余計なものが入っていない無添加洗剤は安心ですよね。
でもちょっと待ってください!
その洗剤、よく調べずになんとなくで選んでいませんか?
無添加洗剤にはメリットもあればデメリットもあります。
今回は、デメリットを知らず雰囲気で無添加洗剤を使い続けてきた我が家に訪れた、衝撃的な出来事についてお話します。
そもそも無添加洗剤ってどんなもの?
無添加洗剤と言えば「シャボン玉石けん」が有名です。
このシャボン玉石けんの「スノールベビー」は、酸化防止剤・着色料・香料・合成界面活性剤を使わず、石けん成分のみで作られた洗濯用洗剤です。
肌に優しく、赤ちゃんの衣類にも安心して使用できます。
一方で、無添加を謳っている洗剤でも、着色料や合成界面活性剤などが入っている場合があります。
蛍光剤・漂白剤・着色料などといった添加物の内ひとつでも使用していなければ「○○無添加」と表示できるからです。
我が家が使用していたアラウベビーのも無添加ですが、石けん成分の他にアロエエキスが入っています。
3ヶ月ぶりに洗濯槽クリーナーを使用した結果【閲覧注意】
娘が生まれてから無添加洗剤を使い続けていた我が家ですが、2ヶ月に1回くらいはクリーナーを使って洗濯槽の掃除をしていました。
しかし、引っ越しなどで忙しい時期が続いた時、3ヶ月以上掃除をサボってしまったんです。
最近、洗濯物に汚れがついてくるねー。
洗濯槽キレイにしなくちゃね。
新居に移りいつも通り洗濯をしていると、洗濯物に汚れがくっついていることに気が付きました。
さすがにそろそろマズいと思い洗濯槽クリーナーを使ってみると…
いやいやいやいや!
気持ち悪っ!!
これはヤバいだろ(汗)
本当に焦りました。そして心から娘に謝罪しました。こんなところで娘の洋服を洗っていたなんて…反省です。
汚れはダイソーで購入したこちらの網で丁寧にすくい出していきます。
ゴミが出なくなるまで、何度も洗濯機の水を抜いては入れての繰り返し。
1回…
3回…
5回…
ゴミがなくならねえ!!!!
よく覚えていませんが、10回ほど繰り返したところで諦めました(笑)
ほとんど出なくなったし、もういいでしょ…
子供が生まれる前は3ヶ月ぐらい平気で放置してたこともありましたが、こんなに汚くなったことはありませんでした。
実はこれ、私も知らなかった無添加洗剤のデメリットが原因だったのです。
無添加洗剤はカビが生えやすい
洗濯槽クリーナーを使うと出てくる黒い汚れの正体はカビです。カビは洗濯槽に残った石けんカスを食べてどんどん繁殖していきます。
我が家も使っていたアラウのホームページでは、石けんの洗い残し防止の為に同社製品「なめらか仕上げ」の併用をオススメしています。
いや、ちょっと待って!
せっかくの無添加洗剤なのに、カビ対策の為に純石けん以外のものを入れるって本末転倒すぎやしませんか?
私としては、これを使うのはちょっと違うかなと思いました。
つまり、無添加洗剤を使用する場合は小まめな洗濯槽掃除が絶対なのです。(最低でも月1回は必須!)
ずぼらパパ代表の私には、無添加洗剤を諦める他に選択肢はありませんでした(笑)
無添加洗剤に替わる神商品「洗たくマグちゃん」
無添加洗剤が使えなくなり途方に暮れていた時、妻が見つけてきたのがこの商品でした!!
神商品「洗たくマグちゃん」です!
なんとコレ、洗濯機に入れるだけで洗濯物をキレイにしてくれるという優れもの。
もちろん洗剤は必要ありません。
つまり、カビの原因となる石けんカスが発生しないんです!
信じられますか?私は正直、半信半疑でした。それでも妻に言われるがまま使ってみることにしました。
すると…
どうなったかはこちらの記事で詳しく書いていますので、気になる方は読んでみてください↓
最後に:無添加洗剤を使うならデメリットにも注意して!
我が子のことを考えると、どうしても無添加商品を選びたくなってしまいますよね。
でも、どんなものにもメリットとデメリットがあります。
果たしてその無添加洗剤は本当に子供の為になっていますか?手間が増えたりしていませんか?
総合的に判断して自分たちに合った選択(洗濯)が出来ると良いですね!
以上、絶賛子育て奮闘中、たいしょう(taisho_zushi)でした!ではまた!!
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