よーし!披露山公園にいくぞ!
おーう!
こんにちは!逗子市在住のたいしょう(taisho_zushi)です。
逗子の披露山といえば有名人の自宅や別荘がたくさんある超高級住宅街。そんな披露山の頂上にあるロケーション抜群の公園が披露山公園です。
実はこの披露山公園、地元では有名なザリガニ釣りの名所でもあるんですね。休日は多くの子供たちが釣り竿を手に楽しんでいます。
今回は我が家の娘が披露山公園でザリガニ釣りデビューをしてきたので、その様子をお見せします。それから簡単な釣り竿の作り方も紹介しますので、披露山公園に行く前にはぜひ参考にしてお子さんと一緒に作ってみてください!
披露山公園ってどんなところ?
披露山公園は神奈川県逗子市にあります。
とにかく見晴らしが良く、逗子の街並みや江ノ島、相模湾、富士山などを一望できます。
さらにニホンザルやウサギ、クジャクなどの動物がいるので子供は大喜び間違いなしです。もちろん駐車場やトイレはありますし、レストハウスに展望台まで。これで無料なんて信じられない。
公園の詳細については別記事で紹介していますのでよければこちらもご覧ください。
ザリガニ釣りは意外と難しい
さて本題のザリガニ釣りです。池は公園の中央あたりにあるのですぐにわかると思います。
実はこの日はなんとなく遊びに行っただけなので、釣り竿なんて持っていませんでした。娘が釣りを楽しむ子供たちを不思議そうに見ていると、なんと1人の男の子が釣り竿を貸してくれました。ありがとう。
というわけで娘は思わぬ展開でザリガニ釣りデビューすることに。
ちょっと長めの竿で頑張っていますが、ここのザリガニはみんなハサミが小さく警戒心が強いみたいでかなり手こずりました。3歳の娘は親のサポート必須です。というより親の方が夢中になっていたかも(笑)
みんなのサポートによりなんとかザリガニを釣り上げることに成功!予想以上の大きさに娘はちょっとビビってます。
竿を貸してくれた心優しき男の子が娘に釣り上げたザリガニを触らせてくれました。ビチビチ動くザリガニを恐る恐る触っていました。
自然と触れ合える環境っていうのは本当に素晴らしいですね。親もかなり楽しんだザリガニ釣りデビューとなりました。
ザリガニ釣り竿の作り方
ここからは私が小学生の頃に遊んでいた釣り竿の作り方を紹介します。
最初に用意するものはこちら。
・割り箸
・細めの紐
・小さいクリップ
・エサ
①まずは紐を1mくらいに切って割り箸に挟みます。
②紐を結んで割り箸に固定します。結び方はなんでもOK。
③割り箸とは反対側の紐の先にクリップを結びつけます。こちらも結び方はなんでもOK。
このクリップが超重要ポイントです。餌が交換しやすいだけでなく、葉っぱなどがあってもクリップが重りとなってエサがしっかり水中に沈んでくれます。
④最後にクリップで餌を挟めばザリガニ釣り竿の完成です。
めちゃくちゃ簡単ですが、これで十分釣れると思います。エサは「カットよっちゃん」なんかもかなり釣れます。ハサミで千切られないようにできるだけ硬めの餌にするのがポイントです。
あとはバケツと網があれば完璧です。ザリガニはそのまま水の外へは上げられないので、エサに食いついたら網ですくいましょう。写真は手作りの網ですが、これは全く使い物にならなかったので100均などで金魚用の網などを買うのがいいと思います(笑)
最後に:披露山公園に行く際には釣り竿を!
披露山公園は大人も子供も楽しめる公園です。むしろザリガニ釣りは大人の方が夢中になってしまうかもしれません(笑)大人だけで行く時も釣り竿を持っていくことをおすすめします。
景色が良くてレストハウスがあって動物がいてザリガニが釣れて、しかも無料!!これはもう行くしかないですね。
以上、目指すは逗子の道先案内人、たいしょう(taisho_zushi)でした!ではまた!!
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