【無垢フローリングDIY】失敗から学んだオイルフィニッシュ仕上げのコツ

屋内DIY
とと
とと

いやーリビングだけなのに大変だった…。次はオイルフィニッシュか。

かか
かか

本当によくここまで頑張ったよ。本当に。あと少し頑張ろう!

築27年の中古住宅を購入したDIY好きの素人が無垢フローリングの施工に挑戦しました。

その様子を全5回に分けて紹介しています。前回は既存枠を再利用した床下収納の施工方法について紹介しました。

第4回となる今回はフローリング材を貼り終わった後のオイルフィニッシュ仕上げついて説明します。実は今回のオイルフィニッシュでは失敗した部分があり、そこから綺麗に仕上げるコツがわかったのでその方法も併せて紹介したいと思います。

・オイルフィニッシュって難しいの?
・綺麗に仕上げるコツがあるの?
・どんな道具が必要?

このような疑問を持っている方はぜひ参考にしてみてください。

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仕上がりはどんな感じ?

まず初めにオイルフィニッシュ前後の写真を比較してみましょう。

オイルフィニッシュ前
オイルフィニッシュ後

我が家が施工したのはオークのフローリング材です。元々は白っぽい色味なのですが、オイルフィニッシュすることで深みのあるウエットな仕上がりになりました。

オイルフィニッシュの工程自体はそこまで難しいことはなく、いくつかのポイントを押さえておけば誰でも満足のいく結果が得られると思います。

オスモカラーかワトコオイルか?

無垢フローリングはもちろん木材なので、そのままだと水や汚れにはめっぽう弱いです。そこでニス塗りやペイント塗装などを行うわけですが、今回は表面の木質感を残して肌触り良く仕上げたかったのでオイルフィニッシュを選びました。

オイルフィニッシュの場合、油分が内部に浸透してから硬化し木材を保護するため表面の木質感を損なうことがありません。ただしニス塗りなどと比べると耐水性は劣ります。仕上げ用オイルにはオスモカラーとワトコオイルという2つの有名商品があります。

本来は自然由来をウリにしているオスモカラーにしようと思っていたのですが高くつくため断念。今回は他のリフォームで予算を使い過ぎてしまったため、比較的安価なワトコオイルを使用しました。

必要な道具

オイルフィニッシュに必要な道具はこちらです。

・オイル系塗料
・刷毛
・ウェス(布の切れ端など)
・紙ヤスリ(240〜400番くらい)
・バケツ(写真忘れました)

オイルフィニッシュ手順

ワトコオイルを使ったオイルフィニッシュの手順と綺麗に仕上げるコツを解説します。

①木材の表面を均す

まずは床の表面に320番程度のやすりをかけて傷やザラつきを無くします。ただ、私が購入したフローリング材は元々かなり綺麗な状態だったのでこの手順は省きました。状況に応じて必要そうであれば行うようにしましょう。

②刷毛でたっぷりオイルを塗る

刷毛にたっぷりオイルをつけてしっかり目に塗っていきます。塗り終わったらオイルが木材に浸透するまで20分ほど放置します。

③余分なオイルを拭き取る

木材にオイルが浸透したら、表面に残った余分なオイルをウェスで拭き取ります。これが結構な重労働なので頑張ってください。しっかり拭き取ったらそのまま1時間ほど放置します。

④薄めにオイルを塗る

刷毛で薄くオイルを塗ります。1回目の1/4くらいの量が目安です。

⑤表面のオイルをしっかり拭き取る

表面に残ったオイルをウェスでしっかり拭き取ります。ここはかなり重要なので筋トレだと思って入念に拭きあげるようにしてください。

⑥放置しながらこまめに拭きあげる

ここが最重要ポイントです。オイルは夏場で12時間、冬場で24時間ほど放置すると完全に乾燥します。その間、表面に噴出してくるオイルを3〜4時間おきに拭き取ってください。後ほど説明しますが私はこれを怠り失敗しました。

失敗から学んだこと

今回のDIYで失敗した部分とそこから学んだことについて紹介します。

オイルを塗るのはフローリング施工後

これは失敗したわけではなくフローリング材購入時に店員さんからアドバイスがありました。

施工前にオイルを塗ることもありますが、乾燥のためにフローリング材を並べるには十分な広さを確保しなければなりません。

こちらの写真は後日に廊下部分を施工した際の写真です。スケジュール的な問題で先に塗りましたが、リビングに比べて使用するフローリング材は少ないにも関わらず並べるにはかなりスペースを使いました。基本的には施工後に塗装というのがベターだと思います。

噴出したオイルが固まってしまった

これが一番の失敗なのですが、上記手順③⑤⑥でオイルの拭き取りが甘く、木材表面に噴出した余分な油が乾燥して固まってしまいました。

ちょっと写真だとわかりづらいのですが、見る角度によっては濡れたようにテカテカと光ってしまって明らかに失敗なのがわかります。最重要なのは⑥でこまめに拭きあげることだと思います。これをしっかりと行えば私と同じ失敗は避けられるでしょう。

フローロングの場合ウエット研磨は要らない

公式サイトなどで塗り方を見ると④と⑤の間に耐水ペーパーでウエット研磨をすると書かれていますが、フローリングの場合はこれはやらない方がいいです。

ウエット研磨の効果は発生した粉を木目の中にすり込み滑らかな表面に仕上がることです。私も試してみましたが、この粉がフローリング材同士の隙間に入り込んでしまいました。

施工前に塗装するならやってもいいですが、むしろ床は少しサラサラしていた方が足が触れた時に気持ちが良いと個人的には思うので、ウエット研磨はそもそも必要無しです。

最後に:こまめな拭きあげを怠るな!

今回は無垢フローリングのオイルフィニッシュDIYに挑戦しました。そこまで難しい内容ではありませんでしたが、いくつか注意点も見つかりました。

何度も言いますが、美しく仕上げるために最も重要なのは手を抜かずにこまめに余分なオイルを拭き上げることです。これさえ意識していればそこまで大きな失敗はしないと思います。

我が家の失敗を参考にぜひ無垢フローリングのオイルフィニッシュに挑戦してみてください。おうち時間がますます楽しくなること請け合いです。

以上、築27年ボロ家をセルフリフォーム中のととでした!ではまた!!

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