このソフトクリームは何度食べても美味い!美味すぎる!ひゃっはー!
うますぎるうー!
落ち着きなさい(笑)
いきなり取り乱してしまいまして、申し訳ございません。でも、それぐらい美味しい食べ物があります。それが今回ご紹介する東京牛乳ソフトクリームです。
私は地元の秋川ファーマーズセンターというお店で食べることが出来たので昔から馴染みがあったのですが、最近になって周りのみんながあまり知らないことに気が付きました。
今回はそんな東京の隠れた逸品・東京牛乳ソフトクリームと数少ない販売店・秋川ファーマーズセンターについてご紹介します!
東京牛乳ってなに?
東京牛乳はメイトーで有名な協同乳業が販売する牛乳の商品名。東京都多摩地区の酪農家によって生産される生乳を原料とし、東京都内で消費されることを目的とした地産地消の商品です。
東京牛乳の名を冠したシリーズは都内の百貨店やコンビニなどでも販売されているので目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
この東京牛乳が作られているのが東京都日の出町にある協同乳業東京工場です。実はこの工場が建設された当時の日の出町長、故・青木國太郎氏は私の親戚なんです。なんでも日の出町民の雇用創出の場として誘致したらしいですよ。ほとんど関係ないけど、なんだか鼻高々(笑)
そんな東京牛乳を使って作られているのが東京牛乳ソフトクリームというわけですね。
どこで買えるの?
『秋川ファーマーズセンター』ってどんなところ?
私の生まれ育った町あきる野市で有名なものといえば秋川渓谷とサマーランドぐらい。でも実は隠れた名所がたくさんあるんです。そのうちのひとつが、数少ない東京牛乳ソフトクリームの販売店『秋川ファーマーズセンター』です。
場所はこちら。
秋川ファーマーズセンターはあきる野市の農産物や特産品を販売する市場です。いろいろな野菜が売っていてすごく楽しいこのお店。ここで買えるあきる野産トウモロコシは特に絶品です。詳しくは別記事で紹介しているので読んでみてください。
『るの亭』で買える
そんな秋川ファーマーズセンターの隅っこに『るの亭』という小さな飲食店があり、東京牛乳ソフトクリームはここで買うことが出来ます。
メニューはいろいろとありますが、ソフトクリーム以外は食べたことがないのでよくわかりません(笑)
それではソフトクリームを購入してみましょう。値段はなんと300円。安い…。どうせ値段なりの味だろうと思いますよね?私も初めての時はそう思いました。でも違うんです。
さっぱりだけどコクがある!コクがあるけどさっぱりしてる!
壊滅的食レポで申し訳ありませんが、とにかく美味しいです。子供にも食べさせたくなるようなさっぱり系のソフトクリームですね。
私はこれが昔から大好きで、妻にも食べさせたら「今まで食べたソフトクリームで一番美味しい」とどハマりしてしまいました。
コーンが残念
ひとつ残念な点を挙げるとすれば、コーンがちょっとしょぼいところですね。昔ながらのあの男の子と女の子の絵が描かれたお馴染みのパッケージのコーンです。
まあ300円なので、仕方ないと言えば仕方ない。コーンとのバランスでいえば先日逗子で食べたソフトクリームの方がよかったかな。
最後に:東京ソフトクリームは地味だけど超うまい
最後まで読んで頂きありがとうございます!
今回は東京の一部でしか食べることのできない東京牛乳ソフトクリームとその数少ない販売店である秋川ファーマーズセンターについてご紹介しました。
あまり認知されていないちょっと地味なソフトクリームですが、子供から大人まで美味しく食べられるコスパ最強の逸品です。
サマーランドや秋川渓谷など、レジャーのついでに寄り道して召し上がってみてはいかがでしょうか。絶対に後悔はさせません!
以上、あきる野出身のソフトクリームマニア、たいしょう(taisho_zushi)でした!ではまた!!
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