夏の逗子の風物詩!?『あん彦』のおろしそばが辛ウマでした

食べる
とと
たいしょう

うぉぉぉ!大根おろし辛ぇぇぇ!

かか
かか

これは今まで食べた大根で一番かも。

先日、妻と一緒に逗子市のお蕎麦屋「あん彦」さんにお邪魔してきましたので、その様子をご紹介します!

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お店について

「あん彦」さんは逗子駅から徒歩5分、逗子葉山駅から徒歩3分というとてもアクセスのいい立地にあるお蕎麦屋さんです。駐車場は4台あるので車でも行けます。

福井県で生まれ育った店主の打つ本格的な越前そばが食べられる逗子の名店です。

2018年に今の場所に移転したそうで、店内は清潔感がありとても好印象でした。

建物は地元の工務店である「宮下工務店」さんが建築したものでとてもおしゃれ。随所にこだわりが詰め込まれた、木の香りがまだ残る素敵な木造建築です。

蕎麦以外にもメニューが充実

実は妻の両親に以前からずっとおすすめされていたこちらのお店。なかなか足を運ぶ事ができず今回が初めての来店でした。

メニューを見てみると蕎麦以外にも自家製チャーシューや出汁巻き玉子、福井名物へしこなどもラインナップされています。

夏のおろし蕎麦が最高!

たくさんのメニューに目移りしてしまいましたが、今回は初来店と言う事で両親からもおすすめされていた看板メニューの「おろしそば」に天ぷらがついた「天ぷらおろしそば」にしました。

蕎麦の種類は通常の丸抜きそばと無料で数量限定の田舎そばが選べるのですが、田舎そばは売り切れということで今回は丸抜きそばに。

メニューを眺めていると大根おろしの辛さについて記載がありました。私たちが訪問した8月はなんと激辛!1年間で最も辛味が強くなるそうです。これは楽しみだ。

注文から15分ほど。平日ということもありお客さんは少なかったのですが結構待ちました。まあこれも蕎麦の薬味と考えれば悪くない。そう思わせてくれる逸品がついに目の前に…!

おおおおお。普通だ。見た目はごく普通のお蕎麦です。

それでは頂いてみましょう。

うむ。コシがあって歯応えを楽しむ越前そばらしい蕎麦だな。天ぷらも無難に美味しい。でも大根おろしは言うほど辛くないような…

とと
たいしょう

ぬおおおおおおお!
辛ぇぇぇ!そして旨ぇぇぇ!!

2口目からガツンとくる辛さでした。これは大根の辛味が好きな人にはたまらないですね。でも苦手な人は絶対挑戦しないでください(笑)

我が家としては夏の風物詩にしたいぐらいのインパクトでした。また来よう。

ちょっと残念なところ

とても満足度の高いお蕎麦でしたが、ちょっと残念な点がひとつあります。

それは蕎麦湯が湯呑み茶碗で出てくるところ。食べ終わった頃にはぬるーくなってしまいます。やはりあつあつの蕎麦湯をポットから注ぎたいなあと感じてしまいました。

最後に:夏の風物詩になりそうなおろし蕎麦

今回は逗子の名店「あん彦」さんで天ぷらおろしそばを頂きました。結論としてはかなり満足度の高い食事だったかなあと。

辛い大根おろしが大好きな我が家にとっては夏の風物詩になりそうな予感がします。

夏の内にもう一度来ておきたいし、冬の大根おろしも気になるところ。1年を通して楽しめそうな素敵なお店に出会えました。皆さんも逗子にお立ち寄りの際には是非。

以上、目指すは逗子のグルメ王、たいしょう(taisho_zushi)でした!ではまた!!

こんにちは!“たいしょう”と申します。

絶賛こそだて奮闘中のアウトドアお父さんです。

2021年、逗子に移住しました。中古戸建てのDIYセルフリフォームを楽しんでいます。

このブログでは、逗子の魅力、子育て、DIYなどなど、少しでも皆さんのお役に立てるような情報を発信していきます!

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